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「つくもがみ貸します」

単行本で読んだ。畠山恵著。しゃばけシリーズと同様江戸時代が舞台。損料屋の清次とお紅が織りなすほろ苦く甘いラブストーリーとつくもがみという妖したちと繰りひろげられるファンタジー。 ほんわかとした雰囲気の中にも、人間の欲望があり、世俗に縛られる人間たちがいて、その問題を清次とお紅の2人がつくもがみたちの声を聞きながら、頑張って解決していく…
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「障害犬タローの毎日」

単行本で読んだ。佐々木ゆり氏が文、三島正氏が写真、アスペクトから発行されている。 本屋で表紙を見ただけで、もううるうる、即買って帰って読んだ。 「障害犬太郎の毎日」というタイトル通りの本なのだけど、太郎の飴玉みたいな瞳にやられてしまった。案の状、表紙の次の写真3枚でポロポロ、プロローグを過ぎ、目次まではどうにか進んだけど、本文に進む…
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「日暮らし」(上・下)

単行本で読んだ。宮部みゆき氏著。「ぼんくら」の続編。主人公の同心井筒平四郎と彼をとりまく人々との話。剣の達人でも眉目秀麗でもない同心平四郎の周りの人々はとても個性的な人達ばかり。温かいし、一生懸命に生きている人達。そんな人たちが私は大好きだ。宮部氏の謎解きの語り口もとても好きだ。 今回は「ぼんくら」でまだ解き明かされていなかったおふじ…
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「ぼんくら」

文庫本で読んだ。宮部みゆき氏著。久々に宮部さんの時代劇ミステリーを読んだが、いつ読んでも歯切れがよい。「江戸」と「人情」の二つの要素に謎解きが加わり、一気にラストまで読んでしまった。主人公は平四郎という町同心。鉄瓶長屋が舞台で起こる謎解きは、絡まる糸がおもしろい。 次は「あかんべえ」を読まなくては。
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「不都合な真実」 (本)

立ち読みした。人間は愚かだな。本当にバカな生き物だと思うよ。 これを読んだらそう思うよ、絶対。人口増加や食糧難や温暖化が叫ばれてもうどのくらい経つだろう・・・ これと言った解決策がないまま今に至る。事態は悪化する一方。 多く見積もってあと半世紀もてばいいのか・・・・ なんて書いている場合じゃない。何もしないのはいやだ。バカな生き…
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「ぬしさまへ」「ねこのばば」

文庫で読んだ。畠中恵著。「しゃばけ」の続編。短編集である。 もちろんおもしろかった。妖たちと一太郎の掛け合い、謎解きがおもしろく、短編なので1つ1つの世界がふんわりと浮きだってくる。読み終った後、三吉の和菓子の味がするのは何故だろうか?若だんながうらやましい・・・・早く次が文庫にならないかなあ・・・・
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「しゃばけ」

文庫で読んだ。畠中恵著。江戸時代のファンタジーサスペンス。とてもおもしろかった。 本は、裏表紙や帯などの文で自分が読みたい本であるか否かを判断するのだが、 気に入りそうな本は匂いがするのだ。まさにこの本は匂いがした。 書き出しは、少し頼りなさげに(失礼!)ふわふわと始まる。 だが、すぐ江戸の町に吸い込まれ、長崎屋という大店の奥の…
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