「ブログ10年目に思うこと」

最近、橘木俊詔著「無縁社会の正体」と村田沙耶著「殺人出産」の2冊を読んだ。「無縁社会の正体」の本の副題が、「血縁・地縁・社縁はいかに崩壊したか」で、「殺人出産」の帯タイトルが「10人産めば、1人殺してもいい。」だった。すっごく相通ずるものがある。人口減少の中、10人産めば殺人が許される世界が来る・・・・のかもと思わせる淡々とした文章に、日本という国が直面しつつある危機がそこにある。まあ、どうあがいても来るだろうな。何万年後かには、太平洋のど真ん中にぽつんとある国になってしまうのに。だから、まだ今なら選択の余地があると思ってしまう我々がいる。道はすでに出来てしまっているのかもしれない。私は決して厭世主義でも運命論者でもないが、想像を張り巡らすと、あらぬ方向へころがっていく日本がみえる。


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