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zoom RSS 「孤高のメス」

<<   作成日時 : 2010/05/13 23:11   >>

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試写で観た。原作は大鐘稔彦著の同名小説。例によって原作は読んでいない。監督は成島 出、出演は堤真一、夏川結衣、吉沢悠、平田満、柄本明、松重豊、余貴美子、中越典子、生瀬勝久、成宮寛貴ら。
とても熱いヒューマンドラマだった。主人公当麻鉄彦は一本筋の通った男だ。静かなる中に強靭な意思を感じた。夏川演じる看護師ナミコからの視点で彼を語らせたのは、より感情移入が出来、彼の凄さも引き出せたのではないかと思う。手術もとてもリアリティがあり、瞬きせず食い入るように観てしまった。20年以上前の病院や社会の描写もリアリティがあり、確かにそんなニュースがあったような記憶が蘇る意識まであった。手術チームのチームワークの成長が、映画をクライマックスへと引っ張っていくようだった。見る側も1つの達成感があった。
 「クライマーズ・ハイ」の熱血漢より、私は静かなる闘志をみなぎらせる当麻医師の堤真一の方が好きだ。
 「フライ、ダディ、フライ」のダメ親父もよかったが・・・。でもなんと言っても「弾丸ライナー」の彼かな・・・。
2時間という映画の枠に本当は入りきれない物語ばかりだけど、でも当麻医師の意思は、術中の見事な手さばきの如く、私たちのぶよぶよとした滞った感情にメスを入れた。
是非スクリーンで、当麻医師の信念と立ち向かうことをオススメする!

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『孤高のメス』
&nbsp; □作品オフィシャルサイト 「孤高のメス」□監督 成島 出 □原作 大鐘稔彦 □脚本 加藤正人□キャスト 堤 真一、夏川結衣、余 貴美子、柄本 明、吉沢 悠、中越典子、松重 豊、成宮寛貴、平田 満、生瀬勝久■鑑賞日 6月13日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)<感想>   確かに法律は大切なものかもしれない・・・。 しかしながら、一つの命を助けるために、最愛の息子の肝臓を活かしてと望むものと、 提供者がいるならば(家族の臓器は不具合)... ...続きを見る
京の昼寝〜♪
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『孤高のメス』 腹の中まで見てください
 医療を扱った映画で、手術シーンは珍しくない。  『白い巨塔』の冒頭でも手術シーンがあり、スクリーンに臓器が映し出された。 ...続きを見る
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「孤高のメス」:森下五丁目バス停付近の会話
{/kaeru_en4/}きょうもまた、救急車が町を走っていく・・・。 {/hiyo_en2/}無事に治療を受けられるといいわね。 {/kaeru_en4/}しかし、医療現場には大きな問題が山積しているからな。 {/hiyo_en2/}うん。「孤高のメス」なんか観ちゃうといっそう強く感じちゃう。 {/kaeru_en4/}成島出監督の「孤高のメス」は、地域医療に身を捧げた医師の物語。 {/hiyo_en2/}ちょっとでも危ない患者は大学病院へ送ってしまおうとする日和見な医師たちの中で、それでは... ...続きを見る
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2011/04/26 00:04

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