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zoom RSS 「マン・オン・ワイヤー」

<<   作成日時 : 2009/11/07 10:14   >>

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久々に映画館で映画を観た。ちょっと気になっていたドキュメンタリー映画だ。2008年アカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞した。ふだんドキュメンタリーは好んで観ないが、この映画は綱渡り=高い所つながりでなぜか触手が動いた。
映像・ストーリーの中心は、1974年、NYのワールドトレードセンターでの綱渡り。渡ったのはフランス人の若き大道芸人フィリップ・プティ。当時確かにニュースになっていたようだが、私の記憶の端にはやっとひかっかっているかいないかの事柄だった。現在のプティのインタビューをはさみながら、当時の写真や8ミリがほどよく差し込まれ、彼の綱渡りにこだわる想いが充分伝わって来た。「綱渡りをするのに理由などない」という彼の言葉は、彼の綱渡りをする姿を見れば一目瞭然だ。空中にそこにいたいんだという彼の姿は、緊張感もなく逆に暖かささえも感じられた。きっと綱渡りしている時は何も考えていないんだろうなと思い、じっと彼の足元を見ていた。ありきたりな表現でいうと、開放感を感じた。
世事の諸々を永遠に考えることはとてもストレスとなる。かと言って好きなことばかり考えていることが出来るかというとそれは不可能だ。折り合いをつける間が必要だ。彼のように空中での無の時間(勝手に無になると思っている)が、日常生活でも必要だ。また、現代人はしたいことをするのが自由というが、したいことは自分が感じることであって、他人に対してそれが及ぼす影響を考えなくてはならないこともある。

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